このニュースを受けてネットでは、
「契約社員抜きの正社員だけのデータにしないとダメだろ」
「現場はミスマッチ多数。」
「こんなデータ、全く当てにならない。データから外れている人の数がどれだけ多いことか。」
「求人倍率も失業率も、あくまでもハロワベースの値、ハロワで求職してない人は失業率にカウントされないしハロワの求人案件も最低賃金ギリギリとかザラにある」
「なのに賃金は上がらない。非正規は全体の
4割くらいだがその人たちの給料が上がらないからだろう。」
「これで本当に景気が良かったら給料に反映するわ。」
「アメリカEUが金融引き締めで日本だけが緩和継続だから通貨安競争の勝者だから製造業は好景気だろうが、工場には年寄り要らないからねえ。雇いたい若手だけが少ないのが現状かもね。」
「実際は複数の派遣会社から同じクライアントの派遣労働者のオファーをカウントしての数字じゃない?全体の6割が派遣労働者、契約社員で正社員雇用なんて増えていない。」
「でたらめな数字 ニュースにもならない」
「弊社昨年、今年と右肩上がりに利益は上がってるが、手取りは右肩下りで、やる気でなくなるね。就職させないと国が巻き上げる税金は増えないしね。アベノミクスは良く出来てるね。」
など、多くのコメントが書き込まれている。
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